伊豆高原の四季
伊豆高原のさらに山側の、観光ガイドなどに紹介されない”池”という地域と、八幡野、一碧湖など、近くの季節の風景をご紹介いたします。自然が豊かな伊豆高原の四季をごらん下さい。
大室山の山焼き、春の始まりです。
わさび田の風景
伊豆高原の水のおいしさの源です。
田園の横を流れる小川、川伝いに桜が植わっている。日本の原風景を見ているようで、大好きな場所です。
池の田園風景、遠くに見える山は矢筈山という山
田おこし
道ばたのかえる
春の催し
伊豆高原桜のトンネルウオーク
池の菖蒲は六月初旬が見ごろです。昼間の時間帯は、見学者が絶えません。夜8時過ぎになると、近くの小川のほとりや、田んぼの上をほたるが、飛んでいます。
池の山神社、気持ちの良い風景です。
大室山と天城連山と大島に囲まれた地域(伊豆高原)は、日本でも多くの雲が、発生する場所だそうです。(昔、NHKの番組で放送していました。)
田んぼの奥の方にはひんやりとした風が吹き抜ける一角があります。
田んぼのまわりは、ブタ草の黄色い花の色がきれいです。ちょっと前の、曼珠沙華の赤から、黄色の世界に早変わりです。また、場所によっては、コスモスが咲き乱れています。
杉の木立からの木洩れ日も秋から冬への季節の変わり目を感じさせます。
”どんど淵”(鳴沢の滝)田んぼからちょっと入っただけで別世界です。渓流が、とてもきれいな場所です。ここの上流にはわさび田があります。
一斉に赤い曼珠沙華が、咲きみだれています。田んぼの稲が黄金色に染まり、とってもきれいな風景です。そして、稲刈りが始まりました。
鮮やかな花が、散歩の楽しさを倍加してくれます。
大室山は、全山すすきに覆われ、昼間の太陽が照りつけている時は、銀色に光って見えます。
伊豆高原からほど近い距離にある一碧湖。冬場は、来る人も少ないけれど、湖面に映る空の色がとってもきれいです。周囲は遊歩道になっていて、外周(大きい湖と小さい湖併せて)約1時間とウオーキングにはぴったりの距離です。伊東市ご自慢の茶屋と見まがうばかりのトイレも有りとっても良い環境なのです。
池の田んぼの周りの道にある道標。

コスモスがきれいです。

八幡野港はこじんまりしていて、なんとなく落ち着くスポットです。ダイビングセンターもあり休みの日はダイビングを楽しむ人々が繰り出します。

八幡野は釣り場でも有名、水平線上に大島や伊豆七島が見えます。

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